1541字 読了時間3分
作品名 | 爆乳催眠女教師 |
ブランド | エレクトリップ |
シナリオ | 天城悠理 大久保貴美子 |
原画 | 高橋レコード |
発売開始日 | 2018/06/29 |
定価 |
2750(DL)/3400(パッケージ)税抜き |
公式ジャンル |
AVG (これだけ!?) |
パッチやアペンド | なし |
ジャンル | 抜きゲ |
属性 |
巨乳 母乳 催眠 女教師 |
クリア時間 | 約1.5時間 |
DMMダウンロード版 リンク |
公式紹介
童貞主人公『矢竹凛』は、いつか爆乳女教師である『本橋弘子』の
ような女性と関係を持ちたいと思いながら、退屈な日常を送っていた。
ある日、些細なことで弘子にキツく注意され、冷淡な対応に怒りを覚えた
凛は仕返しを決意、相手を自在に操れる強力な催眠術を体得してしまう。
この催眠術のおかげで何でもできるようになった凛、憧れの存在だった
爆乳女教師を、あの手この手で弄び、欲望のまま肉体関係を結びまくる!
さらには『弘子』の先輩であり教頭先生でもある、同じく爆乳の
『川瀬美琴』も巻き込んで、妊婦プレイ・母乳プレイにも発展!
完全な逆恨みから始まった復讐劇は、やがて爆乳女教師の芳醇な肉体を
思うまま弄ぶ桃色遊戯として花開き、行為をエスカレートさせていく!
おすすめする人
巨乳が好きな人と言いたいが、爆乳なので、慎重になったほうがいいかと。
母乳が好きな人。(また笑っちゃった)
思い入れ、事前印象
2018年の八月にdlsiteの半額セールで購入。エレクトリップさんの爆乳シリーズの一作。自分にとっては二作目である。自分は「デカすぎるのは抜けない」には賛成だが、とりあえず買った。
感想(これより先はネタバレあり)
[ストーリー&エンディング]
陰キャの主人公が好きな教師を逆恨みして、一夜で覚えた催眠術でセックスする話です。
まず気になった点としては、先生のおっぱいが透けてることです。駄目だと思います。
次に気になったことは、陰キャの主人公がどうやって先生の肩を揉もうとしたかです。陰キャのワイの証言によると、「そんなこと、できるわけがない」だそうです。
なんとなく予想はできたが、一つのEDでは、弘子先生は催眠の内容こそは覚えていないが、催眠をかけられたことには気づいていながら、ヤらせた、だそうです。
[エロシーン]
催眠ものです。深みのある催眠物です。最初からだめだなと思いました(催眠物として)。
母乳が出る催眠を最初のほうでかけられるので以降毎回母乳が出ます。
主人公が催眠をかけてとんでもない状況をヒロインに体験させるという感じ。その内容が思っていたよりマニアックだった。女体狂乱シリーズ(知らない人のための訳:無茶苦茶)ほどではないが想起させてくれた。なので、あまり抜けません。
[CGなど]
エフェクトとSEがもったいないと思うくらいちゃんとしています。
[おまけ]
クリアした後にシリーズおなじみのHTIオナてつモードことハイテンション淫語連発オナニーおてつだいモードが追加されます。本編のエロシーンのセリフを差し替えて、名前の通り淫語連発します。エロシーンはもともとあんまり抜けなかったのですが、HTIオナてつモードだと実用性は確かに上がった。この機能の存在理由はおそらく「もともとのストーリーに沿ったセリフが抜けない」ではないだろうか。ならば最初からこっちにすればいいではないかと思う、気にするほどのストーリでも無い抜きゲやし(mielのように)。
シリーズのデモムービーが入ってます。
[システム]
既読のテキストの色が変わらない。
[まとめ]
催眠物はNTRに次ぐ人気なジャンルです。それだけ深みがあるということです。今作は催眠物としては全くダメです。エロシーンに奇抜さこそあるが、例えばセックス中に催眠を解いたりするシーンもありません。やる気を感じられません。再提出。