『僕の彼女がこんなキモ男の嫁に! ～ごめんね、私の子宮はダーリン専用にされちゃった♪～』感想

784字

紹介

基本情報

僕の彼女がこんなキモ男の嫁に!は2010年にMielから発売された商業エロゲである。

購入時期や事前情報

2022年3月に購入した。セールになってるときに買ったような気もするし、DLsiteで無料配布されていたような気もしなくはない。

リンク

DLsite版

公式紹介

生徒会長の真綾は、幼馴染の優等生智博と付き合っていたもののその初心で不器用な性格ゆえに未だにキスも出来ないでいた。
そんな彼女に邪なな思いを抱くキモ男子の智明は、劣等感を抱かされ続けてきた親戚の智博と真綾の交際関係を知り、嫉妬と劣情を滾らせ真綾を罠に陥れファーストキスも処女も奪ってしまうのだった。
真綾の極上ボディを貪った智明は、彼女への執着を強めて恋人と進展がない事を悩む智博への悪質なアピールを絡め、自分の肉嫁にすべく快楽学園生活に堕していくのだった。

感想

ストーリー＆キャラクター

寝取り側と寝取られ側の視点が選べられると、Mielにしては手の込んだ作りになっている。と思っていたが、本作は寝取られとしての要素は微妙で、寝取りと見たほうがいいでしょう。Mielはいつもストーリーを重視せずにエロシーンの連続したものを作るので、寝取られとの相性は悪い。しかし、マジカルチンポや快楽堕ちなどと寝取られよりもストーリーをこだわらなくてよい寝取りとの相性がいいかもしれない。

本作は珍しくすぐに快楽堕ちしなかった(当社比)。とはいえ、何回かやっていたら、堕ちたけど。

キモ男は正直そんなにきもくはないし、彼氏さんも寝取られるべくして寝取られた感じがした。