951字
紹介
基本情報
甘獄は2019年にアトリエかぐやから発売された商業エロゲである。
公式ジャンルはナマイキ女囚を更生という名目で犯しまくるAVG。
購入時期や事前情報
2021年5月に購入した。アトリエかぐやなので買った。それ以上でもそれ以下でもない。
リンク
公式紹介
主人公の樫田 輝明（かしだ てるあき）は
Hなオシオキで女囚達を更生させるプロフェッショナル……になりたい新米看守だ。
しかし、この職に就いて女の子達に大好きなオシオキが好きなだけ出来ると思ったのもつかの間
実際は、動物園で手に負えなくなった猛獣のような女囚達を更生する毎日
もう、この仕事は続けられないと諦めかけていた。
しかし、そんな彼をエロの神様はまだ見捨ててはいなかったのだ
「次のターゲット……全員美女揃い、しかもバインバインだぁ？？」こうしてド変態看守、樫田輝明による
エロ可愛い女囚たちを、更生という名目で犯しまくる日常が今、始まる――。
感想
ストーリー＆キャラクター
監獄を舞台にした抜きゲなのｄSMや調教がメインとなると思っていた。実際そうなったが、ストーリー自体はバカゲっぽい雰囲気なので、正直エロシーンを引き立てるようなストーリーではなかった。もうちょっと緊張感やインモラルを感じさせるような演出が欲しかった。
ゲームのボリュームも少なかった。普通こういうタイプの抜きゲはハーレムエンドとかがあると思うが、個別ルートしかなかった。
ヒロインは全部で4人。二人がお姉さん系で二人がロリ系。キャラが立っていて、コメディのような会話シーンもあって、一見よさそうだが、監獄が舞台の抜きゲなので、逆効果のような気がする。
エロシーン＆CG
CGに関してはサンプルを見ればわかるよう、文句のつけようがないほどよく出来ている。あと、なぜかキャラ選択画面がかっこよかった。
エロシーンについては上述したように、ストーリーとキャラの設定のせいでどっちつかずでいまいちだった。絵が良かっただけに残念だ。
あと、主人公のちんこがデカすぎる。男性上位で調教するのと巨乳ばかりなのでパイズリを見ごたえのあるものにしようとしてというのもあると思うが、にしても現実のない大きさはいかがなものかと。
まとめ
絵はいいが、ストーリーがエロと合わなく、ボリュームも少なかった。
