エロゲ日記(仮)

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『狩人の夢守る旅』感想

1374字 読了時間約4分

作品名 狩人の夢守る旅
ブランド excess m
シナリオ なめジョン
原画 なめジョン
発売開始日 2013/8/3
定価 1100
公式ジャンル おねショタACT
パッチやアペンド パッチあり
ジャンル ゲーム性のある
属性 ショタ 逆レイプ アクション
DLsiteダウンロード版 リンク

公式サイトにて、パッチの配布あり。

公式紹介

絶対に射精してはいけない、お姉さんのエッチな攻撃を退けるアクションゲーム!!主人公の男の子を操作して、いやらしい事をしてくるお姉さん達を何とかしよう!

おすすめするポイント


おねショタ。絵が合えば買いです。

 

思い入れ、事前印象


2020年の六月にセールで買った。おねショタで有名なイクセスエムの作品なので買った。

 

感想(これより先はネタバレあり)

[ストーリー&キャラクター&エンディング]

本作は前作の王様はおねショタの夢を見るの外伝である。前作はエピソード7まであるが、本作は前編と後編の二つのみで、テキスト量は大幅に減った。

外伝ためか、新キャラが二人出てきて、適当な理由で主人公を標的にした。そして主人公はまさかの前作主人公の友達。名前が結構変わってる。

設定の違いで、今作の主人公は射精してもおk。うらやましい。でも廃人にするって具体的にどうするんですかね。

あと、鯖目博士は何者ですかね。〇学生と知り合いって何でですかね。そのうえ襲ったし。うらやましい。

続編を匂わせる終わり方だった。

[エロシーン&CG]

タイトル通り、おねショタである。作者のおねショタ愛がよく伝わる設定と敵キャラである。

回想はなく、代わりにエディットモードがある。前作のエディットモードはファイルをいじる必要があって使いづらかったが、本作はエディットモード用のアプリケーションがあり、そこで簡単に編集できる。ただし、ゲームのアプリケーションと分けられているのでゲームを閉じてからじゃないと編集できない。ゲームのなかで編集できるのが望ましい。

[ゲーム性]

前作は敵が多いのとアクション要素があまりおもしろくなかったのが、一番の難点だったが、本作はどれも改善されている。

ステージで拾うアイテムはなくなり、主人公はサッカーボールを使って攻撃できる。これで結構面白くなる。また、一定のステージをクリアすると、半永久的な強化アイテムを手に入れることができる。そして、ステージごとの敵の数が減り、適切な長さとなっている。鯖目博士のお計らいで変わったステージもあり、面白かった。前作のボスは普通の攻撃が通らなく、作業ゲになって時間がかかったが、今作はその部分も改善された。

[おまけ]

前編と後編、そしてそれぞれをハードでクリアしたときにextraファイルのパスワードが手に入る。前編と後編のCG、そしてOMCことOneesanMayCryモード(このネーミングセンス好き)が選択可能になる。強化アイテムを同時に数個所持した状態でプレイすることができる。前作と違って、extraでテキストは見られないが、短いのでなくても大丈夫だろう。

公式サイトにはパッチが二つ配布されており、エディットモードでのキャラが追加されている。本編に出てこないので、おまけである。

[まとめ]

前作で感じた悪い点をほぼすべて改善した。しいて言えば、唯一残念なのはボリュームである。これも外伝なので仕方ない。