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紹介
基本情報
マラゴンクエストは2013年にジャクシークリエイトから発売された同人エロゲである。
購入時期や事前情報
2021年2月に購入した。
同サークルの戦国ニートは以前プレイしたことがあり、それなりに面白かったので、今作の購入に至った。ちなみに、戦国ニートについては本ブログを始めた最初のころに感想記事を書いた。
また、先日、初代DQをクリアしたので、たまっていたDQパロディの同人ゲを崩そうと思った次第だ。
リンク
公式紹介
その昔、勇者ロトの活躍により平和を取り戻した世界。
この世界が再び淫乱の渦へと飲み込まれようとしていた。性器の擦れあう音が卑猥に響く絶頂バトル。
かつての武器や防具はもう意味を成さない・・・。張り詰めたイチモツに絡みつく魔物の蜜
魔物たちの強力なエロ呪文やエロ特技
絶え間なく絞り上げてくる魔物たちの膣果ててしまえば死ぬまで搾り取られるだろう・・・。
感想
ストーリー&キャラクター
ストーリーの流れもマップもほとんど初代DQと同じ。違うのは、モンスターが女の子になって、戦闘に装備がいらなくなり、バトルファックになっているところだ。あとローラ姫がブス。そして、エンディングがない。エンディングに入ればモンスターは消えてしまうからエロシーンが見れなくなるからだろう。
キャラは女の子モンスターとDQシリーズおなじみの女性キャラがいる。初代だけでなく他の作品からも登場する。女の子モンスターはそれなりの数がいるが、原作通り、色違いがそれなりにいるし、エロシーンの内容も一緒だ。キャラデザはよく、塗りも悪くなかった。
エロシーン&CG
エロシーンは実用性があまりなかった。敗北のあとの逆レイプはオートモードになり、操作性が悪く、テキストが単調で差分がないわりに長い。
しかし、キャラが可愛く、画像を上下に動かすような擬似アニメーションがあるので、人によっては使えるだろう。また、喘ぎ声のみボイス付きとなっている。
一度戦った敵は回想部屋でなんども戦える。
ゲーム性
ゲーム性はあまりない。上述したように、装備がなくので、勇者のレベルがすべてだが、回想部屋ではレベルの調整ができる。そして戦闘も最初に相手の防御を下げてから、自分のHPを見ながら、攻撃か回復を繰り返すだけだ。
まとめ
初代DQのパロディ同人エロゲ。女の子モンスターとバトルファックするゲーム。絵はいいが、同人の域を出ないクオリティだった。