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紹介
基本情報
姪ドキッ!茶。は2014年にアトリエかぐやから発売された商業エロゲである。
公式ジャンルは姪にドキドキッ! しちゃうAVG。
購入時期や事前情報
2021年5月に購入した。アトリエかぐやの作品なので何も考えずに買った。
おすすめポイント
タイトルにはないが、エロシーンはM男向けに作られている。同メーカーの毎日がM!が好きな方ならば試してみるといいかもしれない。ただ、SM要素は比較的にソフトなものとなっている。全体的な出来はいつものアトリエかぐや。
リンク
公式紹介
この夏を最後に閉店する経営不振の喫茶店。
「なくなっちゃうの…寂しいな…最後の夏くらい喫茶店で過ごしたいしおじさん、みんなで行ってもいい?」
と、まぁ、姪たち全員で、この思い出深い喫茶店の最後の1ヶ月を
手伝いに来てくれることになったのだが……しかし
しばらく会ってない姪たちとの再会はあまりにも想定外で…
そう、姪たちが、思いのほか発育していたのだ!!!!
しかも発育の自覚のない姪たちの奔放さは三十路手前の独身男にはエロすぎるわけで…
ああ!!! いかんいかん…
姪にドキドキしちゃうなんて!!!俺!
ポーカーフェイスを装うも、このドキドキ
この一つ屋根の下で、ひと夏もつのか~!
感想
ストーリー
抜きゲなのでストーリーは抜きゲらしいものとなっている。ボリュームがあって、バカゲーっぽい雰囲気となっている。掃除機の中で荒ぶるちんこで毎日がM!を思い出した。
キャラクター&エロシーン&アニメーション&CG
タイトルにはメイドとあるが、メイドコスでのエロシーンはキャラごとに2つくらいしかないので、タイトル詐欺っぽさがある。代わりに、SM要素が多く入っている。女性上位だが、おじと姪(義理)の関係なので、そこまでハードなものではない。
絵はいつものアトリエかぐやで、キャラもみんなおっぱいが大きい。エロシーンの出来も差分が多く、アニメーションがついてるのでクオリティが高い。アニメーション自体は改善の余地がありそうだが、抜きゲに特化した使われ方をしており、こだわっているので実用性に問題はない。
しかし、これはわたくし個人の嗜好だが、たしかに自分はMなので本作と相性がよさそうだが、「おじさん」と呼ばれるのは苦手で、義理とはいえ親族関係にあるのは抜けないという立場なので(ただし、ママは大好物)、本作は全く使えなかった。じゃあ、タイトルに姪ってあるのに何で買ったのよ、と言われるかもしれませんが、反論はできません。アトリエかぐやを信頼しているので、何も考えずに買ったとしか…
いずれにしろ、わたくしみたいな好き嫌いのないMっ気のある人にとって、本作は良質な抜きゲとなるでしょう。
システム
一つびっくりしたことに、最初の画面から直接シーンやCGの回想が見れないことだ。回想の選択肢をクリックすると、右クリックをしたときに出てくるショートカットメニューが表示され、そっから回想に入るというなんだが時代遅れな仕様となっている。同メーカーのこれより発売日が前の作品にはこんなことがなかった。謎です。
あと、自分にとってはどうでもよかったが、セーブスロットが無限だった。
まとめ
姪、女性上位のSM、いつものアトリエかぐやのクオリティ、アニメーションといった要素を含んだ良い抜きゲだった。