エロゲ日記(仮)

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『碧ヶ淵 夜伽の村のお嫁様』感想

1277字

紹介

基本情報

碧ヶ淵は2004年にネルから発売された商業エロゲである。

公式ジャンルは夜這い愛好者対応田舎系エロエロAVG

64bitは動作保証外とあるが、windows10でも普通にプレイできた。

 

購入時期や事前情報

2019年1月に『ルネソフトプレミアムパック2 〜こんなにいっぱい入れたらアソコが壊れちゃうよぉ〜』を購入した。本作はこれに入ってる。

ルネ系列の作品が18本入ってるお得なセット商品であるが、古い作品も混じっているので、内訳をよく見てから購入を考えてください。自分は本作に興味はないが、他に欲しい作品があったので購入した。もしこのセットがなかったら、本作を買うことはなかっただろう。

 

リンク

DMMDL版


公式紹介

三上辰雄は、病気により母を亡くします。そんな折、辰雄の家に喪服に身を包んだ二人の女性が訪れます。
「綾乃」と名乗った女性は、妹の「梓)」を紹介した後、辰雄の父親が死んだことと
自分達の住む村に辰雄を当主として迎え入れる為に来た事を告げます。とりあえずその日は二人を泊める事になりました。
その晩、寝付けない辰雄の部屋を梓が訪れ、不思議香を炊きます。そして抱きついてきた梓に驚く辰雄でしたが、部屋に漂う不思議な香りのせいか、彼女を組み敷き、処女を奪ってしまいます。そして、いつのまにか寝床にもぐりこんできた綾乃も交えて、
姉妹二人掛かりで辰雄に奉仕してきます。
しかし翌朝、何事も無かったかの様に振舞う二人を見て、辰雄は「夢だったのか…」と思いながらも、
自分の故郷のことを知りたくなり、生まれ故郷である碧沢村に向かいました。
本家にたどり着く前に、辰雄は二人の少女と出会います。一人は金髪碧眼の少女「アンリ」、もう一人は辰雄の事を「たっちゃん」と呼び、旧知の
間柄のように話す少女「せり」。
本家につくと当主としての
お披露目が行われ、許婚の少女達が紹介されます。そこで辰雄は、村に来るまでに出会った二人も許婚候補だと
知らされます。
 「7日間を許婚達と過ごし、しかる後に花嫁を決める」ということになり、辰雄は何も分からないまま、
許婚達と村で過ごすことになりますが…。

 

感想

ストーリー&キャラクター&エンディング

田舎の奇妙なエロい風習に乗っ取り主人公がおなごどもとえちえちライフを送る系の抜きゲ。

しかし、抜きゲでありながらストーリーにもボリュームがあり、ひたすらエロシーンのみが続くものではない。とはいえ、ストーリー自体の出来はいまいちで、共通部分も長く、だれるので、楽しめるものではなかった。

 

エロシーン&CG

本作のエロシーンはクオリティもボリュームも優れている。和姦も凌辱もあるが、割合的に和姦のほうが多い。

しかし、これは個人的な問題だが、絵が合わなかったので、エロの実用性は皆無だった。絵が合うひとにとって本作のエロシーンは十分使えるでしょう。

 

おまけ

クリアするとおまけシナリオが追加される。その名の通りおまけ程度のものだった。

 

まとめ

ストーリーに多少力が入っているが、全体的には抜きゲ。エロシーンの出来がいいので、絵が好みであれば評価できる作品だ。