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社長隷嬢セレクションは2019年にHyperstheneから発売された商業エロゲである。3dの商業エロゲでは珍しいロープライスである。
2020年の7月にセールで購入した。発売前に音泉で本作のラジオを聞き、興味を持った。結局ゲーム本編よりラジオのほうが面白かった。
公式紹介
俺の名は高坂大作(こうさかだいさく)。24歳。
言わずと知れた高坂グループを支配している高坂家の御曹司だ。
高坂グループ親会社の社長が俺の現在の役職だ。
つまり、俺が高坂グループのトップというわけ。
もっとも、真のトップは会長の高坂寅吉、俺の親父だ。
高坂の人間は、ただ一点の例外を除き、万物に執着がないのだ。
ただ一点の例外。それは、性欲である。
先祖代々からの例に漏れず、親父も俺も性欲が恐ろしく強い。
常に精力絶倫、発情中だ。
なので、オナホ代わりの女が沢山欲しい。無限に欲しい。
その為には金と権力が必要で、その為の高坂グループなのだ。
金と権力によって代々高坂家は性欲処理用に女を弄んできた。
これから話す物語も、そんな風に高坂家によって
運命を狂わされた無数の女の中の、
たった数人のエピソードにすぎない。
感想
[ストーリー&キャラクター&エンディング]
ストーリーはないようなものだった。肝心のキャラメイキングだが、選べるものが少なく、数分で飽きる。
[エロシーン&アニメーション]
エロにおける選択も少なく、すぐ飽きる。
[まとめ]
商業エロゲの3d作品の多くは8,9千円する。対して本作は3千円しかないが、本作を買うなら高くて作りこまれた作品を買うことをお勧めする。コスパを考えると圧倒的に3D作品の有名どころのものを買ったほうがいい。自分は1時間もプレイできずに飽きた。