オークのチンポ気持ちよすぎだろ!
1452字
紹介
基本情報
対魔忍アサギ完全版は2005年にBlack Lilithから発売された商業エロゲ対魔忍アサギにアニメーションやシナリオを追加したもので、2006年にAnime Lilithから発売された商業エロゲである。
原画はカガミ。
公式ジャンルはくノ一輪姦調教ADV。
購入時期や事前情報
2016年10月に購入した。エロゲを始めたばかりのころに買いましたね。
昔のことなのでもう詳しいところは覚えてないが、対魔忍シリーズは自分の性癖によく合っているので、購入したと思う。DMMで今は亡き決戦アリーナをもやっていた。
あと、たいまにんと打って、一発で変換されることってあんまなかったような記憶があります。
おすすめポイント
対魔忍シリーズは界隈では有名ですが、感度3000倍だとか、調教だとかアへ顔だとかが中心のアブノーマルなエロシーンが特徴の作品ばかりである。これらのワードに興味のある方にはおすすめします。そうじゃない人は無理しないほうがいいです。好き嫌いの多いジャンルだと思うので…
リンク
公式紹介
淫獄のアリーナ…繰り返される輪●地獄!!
誇り高きくノ一姉妹を堕落に誘う淫刑の数々、輪●につぐ輪●、妖獣妖魔の触手に弄られ床に水溜りとなった精液を啜りながら無様なアクメ顔を衆人に晒す!!
最強の対魔忍アサギに忍び寄る復讐の罠!人魔たちの姦獄で容赦なき徹底堕落調教!!
感想
ストーリー&キャラクター&エンディング
今日では続編やソシャゲへの展開をしている対魔忍シリーズだが、最初の今作はロープライスだった。UIや音楽などを見ると、古いのもあって、とてもシリーズ化するものとは思えないクオリティだ。しかし、いざやってみると、ストーリー自体はもちろん抜きゲなので、そこまで面白くないしボリュームもないが、世界観やキャラクターの強さバランスなどをはっきりとさせている。また、トゥルーエンドの最後はブラックと戦わずに続編を匂わせる幕引きだった。凝っている設定や終わり方を見ると、シリーズ化するのはそこまで非現実的なことではなかったようだ。
あと、これはツッコミだが、キャラクターが強すぎるwキャラ同士のバランスは悪いわけではない、ただ、抜きゲなのにそこまでバトルのレベルを上げる必要があるのかと思った次第にござる。まあ、誰も気にしないだろうが…
エロシーン&アニメーション&CG
エロシーンはアへ顔や輪姦が中心で、アブノーマルなものばかりだった。彼氏のモブ顔を見た時点で察するだろう、和姦はないと。
アサギとさくらと朧がメインのキャラで、エロシーンの大半がアサギで朧はひとシーンくらいしか出てなかった。朧のキャラデザあんま好きじゃなかった。さくらは嫌いじゃないが、どちらかというとアサギのほうが個人的に好きだった。
エロシーンのボリュームもクオリティも高い。値段を考えるとコスパは大変優れている。一部のエロシーンにアニメーションもついているが、ないよりはいい程度のものだった。
絵については立ち絵とかは本作が古いのもあってあまり好きじゃないのもあったが、エロシーンのCGはよく出来ているものばかりだった。
あと、対魔忍シリーズは感度3000倍と名高いが、その実態は1000~3000倍のようだ。上述したように、アサギとさくらは設定上強いので、このくらいのことはしないとね。
まとめ
有名な対魔忍シリーズの一作目。人を選ぶが、コスパのいい抜きゲで世界観も抜きゲにしては珍しく練られているものだった。