エロゲ日記(仮)

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『WALPURGIS-ヴァルプルギス-』感想

1210字 読了時間約3分

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作品名 WALPURGIS-ヴァルプルギス-
ブランド KAI
シナリオ 和泉万夜
原画 〆鯖コハダ
発売開始日 2010/9/24
定価 5524 税抜き

公式ジャンル

学園変身ヒロインADV
パッチやアペンド なし
ジャンル 抜きゲ
属性

凌辱 触手 異種姦

変身ヒロイン 

クリア時間 約4時間
DMMダウンロード版 リンク

自分のwindows10のPCで起動してみるとエラーが出てプレイができませんでした。Win8WOHという代物をダウンロードしてファイルにぶち込めば遊べるようになりました。起動できないときは試してみてください。

公式紹介

ある冬の日、人が異形の怪物に突然変身し、周りにいる人々を虐殺するという事件が起きた。
異形に身を窶しながらも、頭上に光輪を抱いたその姿は天使を想像させた。
人が天使となり人を襲う。
それはまるで人の終末を啓示しているかのような光景でもあった。

人が変化した化け物の集団を率いるのが『フォーヘイロウズ』と呼ばれる、四人の天使のような姿をした怪物だった。
彼らが何処から現れ、何の目的を持って人を襲うのか…それはまだわからない。
だが、次第にその畏怖すべき存在は、人の世界を歪めていった。
ゆっくりとだが、確実に。

人類の脅威となる怪物達に対抗する人材を育成するために、魔力を持った者を集めた学園が設立された。
来るべき「破滅の日」までに魔法戦士を育成しなくてはいけない。
その学園に教師として主人公が呼ばれた…そこから物語は始まる。

おすすめするポイント


萌えゲの皮をかぶった凌辱ゲです。

思い入れ、事前印象


2017年の十一月に半額で買いました。

続編であるpendulumをさっきにやって、それに前作、つまり今作があると知り、買った。

続編の記事

 

感想(これより先はネタバレあり)

[ストーリー]

ストーリーは続編に比べると微妙です。幼馴染などの設定も全くいかせられなかった。戦闘もハラハラドキドキ感がありません。

[エロシーン]

主人公との純愛系と敵との凌辱系がある。立ち絵は少し違和感があるが、エロシーンのCGは力入れてる感じがする。絶叫したり、触手が体を貫通して口から出たりとハードです。

敵というのは化け物ばかりなので異種姦、そして触手も結構ある。一部のエロシーンはノーマルとハードの選択ができ、ハードを選ぶとCGの差分が少し変化し、絶叫が続く。また、悪落ちはあるが、内容が少ないため、タグに入れませんでした。

全体のエロシーンは少ないわけではないが、目玉であるはずの凌辱に限定すると、少ないように感じる。基本的にバッドエンドと決まったら、エロシーンが三つほどでエンディングへ直行。なので、ほとんどの凌辱シーンは終盤に近いところにある。また、量はもう少しほしい。

[おまけ]

公式サイトでは人気投票などがある。プレイ後に覗いてみてもいいかもしれない。

[まとめ]

凌辱はよかったです。ストーリーとエロシーンを増やしたほうがよかったかと。