モラトリアムも残りわずか、時の流れに焦燥感と倦怠感を覚えるこの頃。駄島は巷でアリスソフトのイベントがあると聞きつけ、今日、行ってまいりました。一人で。
イベントに行ってきました系の記事はこれで二つ目だったりする、ちな前回はTGS。ちなコロナ前。ちな5年前。時の流れに焦燥感を感じざるを得ませんねえ、これは。
秋葉原UDXでALICEの館35が行われたが、何気に秋葉原UDXに行くのは初めて。チケット代は実質2000円強。曇りはありがたかったが、涼しいわけでもなかった。
2階と4階のどちらにも会場があり、それぞれ全年齢向けと18禁に分かれている。ちょっと意味が分からなかった。
受付のお姉さんがかわいかった。エロゲやってるのかな。どんなシーンで抜いてるのかな。
2階は原画展とステージがあった。ステージはチケット別売りなので、入れなかったが、声優さんの甲高い声ははっきりと聞こえます。声優さんは大変だ。
あと、おそらく織音さんと思われる男性の低い声が聞こえましたね。ライブドローイングをされていたようで。
4階は18禁原画展とグッズ販売所があった。あと謎の乳揉みができる何かがあった。しかも喘ぐ。グッズを買ってる間。ずっと後ろから喘ぎ声が聞こえてて真顔をキープするのが大変でした。スタッフはもう慣れたのだろうか。手当は出るのだろうか。
事前にグッズ一覧を見て、あらかじめ買うものを決めていたが、一部売り切れていた。
Tシャツ、マグカップ、世色癌は買えなかった。
卓上カレンダー、ハニー缶入りステッカー、ハニークリアファイルを購入した。
自分はグッズというものを集めることを楽しめないような人間だが、でもせっかく来たことだし、何か買わねばと思ったので、実用性のあるものだけを買いました。あと、何気にアリスソフトで一番好きなキャラはハニーだったりする。エロゲをやらないような人にも見せられそうだし。
ということで、1時間強ほどで帰ってまいりました。
事前情報からも、原画展がメインのイベントであることがわかるし、正直そこまで興味があるわけでもなかったが、これほどのスケールのエロゲのイベントがあるのは何年かに一度あるかどうかなので、とりあえず行ってみた。
あまりリアルイベントに行かないから、とりあえず行こうってことだ。
以上。次は冬コミだぜ☆