こんにちわわ。管理人の駄島でござんす。急にさむうなりましたね。一か月は速いものです。
小生の通ってる大学はオンラインと対面のどちらもやる授業形態をとっていますが、初めて学校行ったときはなかなかに衝撃的だった。みんな初めて会うはずなのになぜかグループのようなものができていた。コミュ障のワイは震えるばかりであった。一人暮らしの再開と大学でのボッチ(ほぼ)確定によりストレスがたまり、憂鬱な気分が続いた。しかし、そんななか、日課のように行っていたジョギング中に頑張ってくださいと見知らぬ方に言われた。生きててよかったと思いましたよ、ほんまに。また、土日に時間を使って難しめの料理をすることでストレス解消していますが、食べたいもの(つまり、太るもの)しか作らないので、ちょっと危ない。
十月
- 体重93kg
95kg。だめだね。だめよ。だめなのよ。一人暮らしをしていると食べたいものしか食べないようになることがわかりました。
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一本。河原崎家2の攻略に時間がかかった。もうEDまでたどり着いたのであとはシーン回収終わらせるだけだ。
十一月
- 体重92kg
自信を失いつつある。
- エロゲ感想3本
おそらく大学が今月よりも忙しくなる。河原崎家2をコンプリートして、そして予定にある媚肉の香りをやって、あとは同人ゲを久々にやろうかと。
大学の同級生と、幸か不幸か、連続して話す機会があった。
その子は黒髪ロングで、容姿も清楚であった。話すときの印象もよく、私の話を聞くときの振る舞いも非の打ちどころがなかった。簡単に言えば、惚れてしまったのです。どれほど惚れてしまったかというと、気づけばその子と付き合っているという妄想をするくらいです。
しかし残念なことに、わたくしは性根の腐った上に、なんの取柄もないキモいデブです。つまり、妄想したその絵面がありえないようなものです。妄想の中のわたしよりも、ほかのだれか、つまり、かっこよくて、さわやかで笑顔もよく似合っていて、才能を持っていて、コミュ力が高く、運動もできて、友達も大勢いてそのみんなから好かれるようなやつでないと、彼女に似合わないということです。こういう風についつい考えがたどり着いていきます。そうなると、やはり、自分のことが嫌いになる。なぜか、山下達郎を思い出してしまう。自分を励まそうとしたのだろうか。しかし、山下達郎はとてつもない才能を持っている。私にはなにがある?何もないのだ。大学にいる間はこの大学に来たことを後悔することもある。前の大学にいたときは、周りのやつより俺は勉強ができるという風に心の中からマウントをとることができたのだ(実に惨めだ)。ここでは、自分の存在価値が危うくなる。この方法もだめだと、彼女が実は性格が悪く、裏で小生のことを気持ち悪いと友人と蔑んでいるんだと考えてしまう。もちろん、そのような証拠は全くない。どうして数回しか話したことのない女子をそこまで悪く思えるのだろうか。結果的には私の腐った性根を再確認しただけであった。
こういうことを考えているうちに、思わず泣いてしまった。でも、それ以上何もすることはない。ただ、自分のことをより一層嫌いになり、すでにない自信をさらに削ぎ取っただけだ。
恋愛なんて言うものはわたしとは縁遠いもので、わたしは一生エロゲでもやってシコることくらいしかできないのだ。
くそみたいな話をしてしまったが、以上です、また来月。