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『神咒神威神楽』感想

1160字

紹介

基本情報

神咒神威神楽は2011年にLightから発売された商業エロゲである。

これのリメイクである全年齢版の「神咒神威神楽 曙之光」は2013年に発売された。

 

購入時期や事前情報

2021年6月に購入した。dies iraeが有名なので、セールの時にLightさんの作品を一気に購入した。

dies iraeは全く合わなかったので、本来ならば続編である本作をプレイすることはないが、買ってしまったものはしょうがない。

erogenikki.hatenablog.com

 

リンク

fanza版


公式紹介

建国の起源を遡れば、異形討伐の戦に行き着く神州・葦原中津国。
諸将が天子の奉戴を競い合い、数多の血が流れた動乱の時代は、国土の東半に未開の領域が広がっている事実が明るみに出たことで、急転直下を迎える。
東征戦争。
建国の英雄憚になぞらえて、東地を制した者こそが天下を握れる。
そうした野望に取り憑かれ、侵攻した諸将たちは、しかし東の軍勢によって敗れ去った。
それは常軌を逸したものであり、人知を超えた魔であったという。
そして三百年。
敗北の事実と国家の疲弊を諸外国に悟られぬよう、鎖国体制に入っていた神州だったが、東から流入する陰気の汚染と開国を迫る外異を前に、今や存亡の危機にあった。
ゆえに陰気を払うべく、そして列強と渡り合うべく、ここに再度の東征が幕を開ける。
負けられぬ戦い。
湖に塩は不要。
それが混ざれば必然として戦が生じる。これは紛れもない生存競争。
征夷の将となった久雅竜胆は、汚染によって半異形となった者らを率いて空前の戦に身を投じる。
その果てに、彼らはいったい何を見るのか。

 

感想

ストーリー&キャラクター&エンディング

dies iraeの続編ということで、本当ならプレイすることもないが、買ったので、やらないわけにはいかないでしょうと思い、プレイしました。

まず、文が読みづらい。舞台が数百年前で、雰囲気を出すために古文調にしてるだろうが、とにかく読みづらい。そして、展開も面白いところがないというか、前作と同じだなというか。燃えゲ自体が合わないのかなって思ったりした。

 

エロシーン&アニメーション&CG

エロシーンは申し訳程度。

CGは前作からさらに進化し、エロゲ界隈ではトップクラスの出来だろう。

しかし、演出については前作と同じで、戦闘時のCGの使い方が安っぽく感じる。戦闘でアニメーションもあるが、演出がいまいちなのは変わらない。

 

音楽

前作のアレンジと思われるBGMがたくさんある、相変わらずBGMは非常によかった。

 

おまけ

回想に等級っていう選択肢があり、そこで各キャラの紹介とか強さが見れる。

 

まとめ

前作が合わなかったので、やる前から本作は楽しめないだろうと思っていた。案の定そうだった。ただ、CGとBGMのレベルは非常に高かった。