エロゲ日記(仮)

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『BibleViolet』感想

1596字

紹介

基本情報

BibleVioletは2015年にTechnoBrakeから発売された同人エロゲである。

発売の数か月後に大きなアップデートがあり、ダンジョンやシナリオが追加された。

 

購入時期や事前情報

2022年8月に購入した。大幅な割引があったので、購入した。それがなかったら、購入することもなかったと思う。

 

リンク

FANZA版


公式紹介

根暗でスケベでむっちむちな闇魔術師が(一方的な)恋敵の少女を陥れるべく、
異種姦メインのドスケベダークファンタジー

RPG部分は3段階の難易度から選択が可能
イージーは何も考えずにサクサクと、ハードは全CGを回収するためには行動の戦略を立てる必要が出てきます。
戦闘は敵シンボルと接触すると回復や逃走以外はセミオートで進行するためリズミカルにゲームが進みます。
敵を倒して素材を集めて新たな武器や防具を作ったり、
ダンジョン内で未鑑定の武器や防具を見つけて拠点で鑑定したりするハクスラ風味の味付けです。
また、一部の敵は戦闘中に誘惑して理性を削って戦闘に勝利すると戦闘後に交尾イベントが発生、
おま○こズッボンズッボンハメられて妊娠してしまうことも!

 

感想

ストーリー&キャラクター&エンディング

ムチムチの痴女魔術師が、恋敵を陥れるためにダンジョンに潜る話。同人なので、重厚なストーリーはない(期待もしないが)が、主人公の性格が結構面白く、モンスターとの掛け合いが結構楽しめた。

エンディングは3つあるが、トゥルーエンド以外は結構胸糞が悪かった。トゥルーエンドでは主人公のうぶな一面が見れる。モンスター相手に誘惑して下品なセックスを楽しんでる一方で、好きな人の前だとどもってしまう。ギャップってやつですな。がはは

追加されたストーリーは無料アップデートにしては結構なボリュームで、また、町の人々との会話があるのがよかった。本編では人よりモンスターとの交流が多かったからだ。

 

エロシーン&CG

サンプルからもわかるように、本作の絵のクオリティはあまり高くない。しかし、主人公の太ましい肉体はシチュエーションと相まって、下品さを醸し出している。これが刺さる人も一定数いるでしょう。

エロシーンの大半は戦闘中に主人公が誘惑をしてから始まるものである。このことからわかるように、主人公は痴女だ。そしてすぐにんほんほいうタイプの痴女。相手はモンスターで、妊娠したりもする。出産のシーンは妊娠したモンスターによって差分がある。

追加シナリオではモンスターとのシーンに初回と二回目以降の差分をつけた、また、人間とのシーンを3つも入れた。本編以上の出来だった。

ボイスなしなのが結構残念だった。

 

ゲーム性

ダンジョンに潜るローグライクみのあるRPGだった。

ダンジョンでのアクションはSPを消費し、これが尽きると強制的に戻る。難易度のイージーを選ぶと、これがなくなり、ストレスなく楽しめるのでおすすめ。

ダンジョンでは敵に接触すると自動的に戦闘が始まり、自動的に攻撃しあう。一応スキルの使用が手動である。戦闘は爽快感があり、移動するときだけを操作し、あとは勝手に敵を倒して経験値を稼いでくれる。ただ、探索するときに結構ダンジョン内を動き回るので、その時に押し寄せてくる敵をよけれないと少しストレスを感じてしまう。

ダンジョンはそれなりに広く、ミニマップがないせいで無駄な移動を結構やった。

敵に負けてもほとんどペナルティなしに本拠地に戻れる。エンディングを見ても、周回ややり直す必要はなく、自動的にその前に戻してくれる。また、いろんなリセットを本拠地で行える。親切設計である。

あまり気にならない程度のバグがある。

 

まとめ

大幅割引だから購入したが、予想以上に楽しめた。主人公のキャラとゲーム部分の手軽さとエロシーンのシチュエーションがよかった。絵のクオリティがもっと良ければ、ボイスがついていれば、高い評価ができた。