エロゲ日記(仮)

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『DARCROWS-ダークロウズ-』感想

1414字

ダークロウズは1999年にアリスソフトから発売された商業エロゲである。公式ジャンルは完全調教恥辱ゲーム。

2019年の11月に購入した。アリスソフトは有名なので、多くの作品の名前を聞いたことがあるが、本作はそれらと比べるとマイナーでしょう。

完成度の高い抜きゲなのでサンプルCGを見て購入するかどうかを判断してください。

DMMDL版


公式紹介

大陸にまたがるコルデージュ平原には五つの国がありました。
…オロシャ…アストリア…リクレム…
そして特に大きい、レーベンとカルネアという二国は、
永く人格者の王に治められ、人々は平穏無事な日々を送っていました。

しかしある日、レーベンが突如として均衡を破りカルネア国に侵攻を開始します。
二国間の戦争は半年を越えてなお続き、
そのさなかカルネア国王ドトールは重い病に倒れました。
その日を境にカルネア軍の戦局はじりじりと傾いていきます。
近隣国に助けを求めても、レーベンのにらみが強く、どの国も首を縦に振りません。
前線では兵たちが疲弊し、もってあと1ヶ月…
王のいないカルネア城で、降伏か否かと、
残された王妃と王女たちが困り果てている所に、
一人のぼろをまとった男が現れました。

彼は8年前、こつぜんと城から姿を消したカルネア騎士団副長、クロードでした。
居合せた者たちは、余りにも印象の変わった彼に
いぶかしげな視線を向けながらも、彼の話に耳を傾けます。
彼はこの窮地を救うために、他国からの傭兵団を雇う事を提案します。
傭兵団ならば、国家の意志とは問題ありませんし、実戦経験も豊富です。
金さえ払えればなんら問題はありません。
だが、現在のカルネアには、既に傭兵を雇い入れる資金がありません。
そこでクロードは、王妃にその身体を使ってお金を得ることを提案します。

王妃はその提案を受け入れます。
その日から、クロードによる王妃と二人の姫への調教が始まるのでした…

 

感想

[ストーリー&キャラクター&エンディング]

ストーリーは公式紹介を見ればそれ以上語ることはない。大体の人はどういう風に話が進むか予測がつくでしょう。エンディングも複数あるが、どれも予想を上回るものではなかった。抜きゲでしょう。

ヒロインは三人、王妃エレーヌ、第一王女ティアリス、第二王女ユリーシャ。自分は貧乳キャラとロリキャラは基本苦手なのでユリーシャはあまり好きじゃないです。

ネットで知った情報だが、本作の声優は結構有名な人ばかりだそうです。

[エロシーン&CG]

ストーリーが尖ってないけど、あごは尖ってます。冗談はさておき、作品自体は古いが絵は結構いいです。あごは気になるけど……

エロシーンの数は一見多いが、調教の差分込みなので、実際は半分くらいでしょう。エロシーンの大半は凌辱だが、さすがは天下のアリス、比較的にマニアックなものも多数入っている。ただエロシーンとシナリオはそこまで関連してないので、そこは要注意。

[ゲーム性]

一周に数回だけバトルがある。カードを用いた運ゲーなので、難しくはないが、めんどくさい。

[システム]

20世紀のエロゲなので仕方ないが、スキップの速度は遅くないが、場面が移動するとスキップが中止される。周回を必要とするこのゲームでそれをやられるとストレスがたまる。

[おまけ]

マゲクロードという謎のおまけモードがある。なぜマゲなのか。わからない。

[まとめ]

抜きゲとしてはとてもよくできている。しかし周回をするのが少々めんどくさい。