エロゲ日記(仮)

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『ショタリーナ学院』感想

702字

紹介

基本情報

ショタリーナ学院は2013年にダイニホケンシツから発売された同人エロゲである。

 

購入時期や事前情報

2019年7月に購入した。ショタものの多いサークルなので、複数の作品を購入した。

 

リンク

DLsite版


公式紹介

叔父から届いた学院を乗っ取られるという一通の手紙。
さっそく駆けつけてみると叔父は失踪しマイヤと名乗る女性が学院を支配していた!

地震で開いた地下迷宮。
淫乱な空気をまとう生徒や教師達。
叔父の安否を気遣う主人公はそこで一週間過ごす事になる。

 

感想

ストーリー&キャラクター&エンディング

ひょんなことでショタが痴女だらけの学校に入ってしまい、こんなことやあんなことをされてしまう話。

ボリュームが少ないせいで(同人だし、値段相応だと思うが)、たくさんいるキャラクターの一人一人の存在感が低い。

ストーリーもまあ語るほどではないが、雰囲気は悪くない。

 

エロシーン&CG

CGがサンプルで分かる通り、同人クオリティである。とはいえ、ショタへのこだわりが感じるシチュエーションばかりだった。

ほとんどのシーンは学院内で主人公が襲われるものだが、イベントを見つけるためにいちいち学院内を探し回るのがめんどうだった。また、一つ一つのシーンが短かった。

 

ゲーム性

ターン性RPG。ヒロインとイベントを進めていくと仲間になってくれる。

バトル自体はあんま楽しくない。作業感が強い。ボスを倒したら次の日に進む。

精力ゲージというものもあり、射精するたびに減り、なくなるとバッドエンド。ダンジョンで回復アイテムがもらえる。

公式がCi-enで攻略を出してる。

 

まとめ

ショタに特化した作品。ショタに特化したこと以外は極めて普通な同人。