『悦楽マッサージ淫人妻絶頂寝取り〜先生に揉まれると子宮が疼くんです〜』感想

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悦楽マッサージ淫は2010年にMielから発売された商業エロゲである。

2022年の1月に、DLsiteで無料で配布されていたので、その時に購入した。古そうだが、Miel作品なのでプレイしてみようかなと思った。

人妻の裕子は、治療に訪れた指圧院で清楚さと熟れた肉体に目を付けられ、
満たされぬ欲求と心を淫欲マッサージで掘り起こされていく。
彼女は、罪悪感を覚えつつも淫らな指技と不倫セックスに溺れ、
指圧院に入り浸りになっていくのだった。

最初のエロシーンまでに2回くらいマッサージをするので、いつものMielとは大違いだ。しかし、いつものMielを期待してるプレイヤーにとっては少々物足りないかもしれない。

ボリュームとシチュエーションは悪くないが、良くも悪くもいつものMielと違う。安直な快楽堕ちではなく、ヒロインはそれなりに考える能力を持っているようだ。もちろん最後にはボテ腹になるけど。

しかし、キャラデザと塗りは発売時期を考慮しても古臭い感じがあり、抜きゲとしてはいまいちだった。

ボリュームもシチュエーションも及第点だが、絵が古臭く、抜きゲなので、あまり評価できない。

エロゲ日記（仮）