エロゲ日記(仮)

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『人妻搾乳飯店』感想

1198字

紹介

基本情報

人妻搾乳飯店は2006年にマリンから発売された商業エロゲである。

公式ジャンルは人妻チャイナ服乳搾りAVG

32bitまでしか対応しないとあるが、自分はwindows10で作動しました。

 

購入時期や事前情報

2017年9月に「ルネソフトプレミアムパック 〜こんなにいっぱい入れたらあふれちゃう〜」を購入した。本作はこれに入っている。

これはルネソフトの作品が20作入ったお得なセット商品であるが、みな十年以上前の抜きゲなので、安いとはいえ、特にほしいものがなければ買う必要もないでしょう。本作ももしこのセット商品がなければ、買うことはなかったでしょう。

 

リンク

DMMDL版


公式紹介

中華料理屋のバイトである主人公は、厨房を任され額に汗する日々を送っていた。
しかしそんなある日、横浜の中華街で料理店を経営している叔母が怪我で入院したとの連絡が入る。
そして、急遽その「乳々飯店(にゅうにゅうはんてん)」という店の店長代理を任されることになってしまう!!

その店は中華街でも行列のできるほどの人気があり、中でも「特製の杏仁豆腐」は人気のメニューとなっていた。
叔母の知り合いの人妻たちがウェイトレスとしてフロアを取り仕切ってくれたこともあり、
戦場のような厨房をなんとか切り盛りする主人公。
やっと初日が終わってへとへとになって店長室のソファーにぶっ倒れているところに、人妻の一人が恥かしそうに
明日の仕込みについて相談してきた。

「…あの、あ、明日の分のおっぱいを絞っていただかないと…」

何と!!「特製の杏仁豆腐」には人妻たちの母乳が入っていたのだった!

かくして、叔母の代役として「妊娠していなくても母乳が出る秘伝の漢方薬」を使って人妻たちの
母乳を搾り取るハメになる主人公。
かたや、日頃の性欲を持て余している若妻たちが、若い男性に肌をさらしてタダで納まるはずも無く、
お返しとばかりに主人公の欲望を搾り取り始める…!

果たして、この店の行く末は…。

 

感想

ストーリー&キャラクター

開幕早々「乳々飯店」からの母乳が使われている「乳々豆腐」、そして主人公に搾乳されるヒロイン。杏仁豆腐に母乳が入ってるのはなんとなく察したが、テンポの速さに面食らった。

ストーリーはツッコミどころ満載でヒロインたちも股がゆるゆるの人妻ばかり、って感じの抜きゲだった。

 

エロシーン&CG

タイトルからして、人妻と搾乳と飯店の三つの要素があるのが分かる。しかし、人妻である意味はあまりないように感じた。寝取りの緊張感や雰囲気作りはしてない。ヒロインたちはみんな貞操観念がなかった。搾乳のほうがメインだろうか。おっぱいのシーンが多かった。飯店はチャイナドレスを意味するが、これに関しては悪くはなかった。大半のシーンにチャイナドレスがあった。

絵に関しては個人的には合わなかった。

 

まとめ

搾乳とチャイナドレスが売りの明るめの抜きゲ。絵が合わなかった。