892字
紹介
基本情報
熟バレーは2014年にアトリエかぐやから発売された商業エロゲである。
公式ジャンルは人妻をシゴキながら快感の虜にするAVG。
購入時期や事前情報
2016年11月に購入したアトリエかぐや15thアニバーサリーパックに入っていた。2016年は自分がエロゲに手を出し始めたころなので、とても懐かしいw当時は購入したエロゲの数が少なかったので、複数の作品が入ったパックはこれが初めてかと。購入した理由は絵が抜けそうだから。
リンク
公式紹介
伝説の優勝請負人とまで呼ばれたバレーボール界の名コーチ、足立涼平。
女の本能を呼び起こすその独特な練習法は、数々のチームを優勝に導いてきたものの
選手からの苦情が絶えず、チームを転々と回っていた。そんな中、今回とある村のママさんバレーチームのコーチをしてくれとの依頼が舞い込む。
そこにいたのは様々な事情を抱えたワケありの 3人の人妻たち。
そんな事情などおかまいなく、そのあまりにいやらしい特訓が始まるのだった。
感想
ストーリー&キャラクター
ママさんバレーチームのコーチとして、巨乳の人妻たちをエロいトレーニングで鍛える話。それなりにストーリーに中身があったが、評価するほどのものでもなかった。バレーのシーンの一枚絵がなかったり、闇バレーに負けた際のエンディングが適当だったりと、マイナス要素が多かった。
メインヒロインは3人、サブヒロインも3人。一応メインヒロインはそれぞれ属性があったが、そこまでいかされなかった印象。
エロシーン&CG
絵はアトリエかぐやらしく、クオリティは悪くないが、褒めるほどでもなかった。バレーのユニフォームはエロかった。
エロシーンは調教と巨乳を中心に展開されるが、エロい特訓と言っても、そんなに面白さを感じるものもなかった。そして、主人公が淡々と調教するせいか、いつもヒロインが単調に感じるだけであまりエロくなかった。また、ヒロインたちがほかの男に凌辱されるシーンもあるが、2シーンのみで、やっつけ仕事のようにしか感じられなかった。
まとめ
ママさんバレーの抜きゲ。期待していたが、エロシーンが思いのほか単調だった。