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『催眠とろとろオペレーション 院内美巨乳補完計画』感想

590字

紹介

基本情報

催眠とろとろオペレーションは2017年にアトリエかぐやから発売された商業エロゲである。

公式ジャンルは催眠ADV。

 

購入時期や事前情報

2018年9月に購入した。アトリエかぐやなので買った。

 

リンク

FANZA版


公式紹介

精神科医として働く主人公(捻巻颯太)は
病院内の女性達に虐げられる毎日を送っていた。

そんなある日、ひょんなことから催●術を覚えた主人公。
催●術を使うと、これまでパワハラを行ってきた

アダルティックな院長、
天才の女医
生意気な学園生
が思いのままに!?

こうして主人公のエッチな仕返しが始まったのだった!!

 

感想

ストーリー&キャラクター&エンディング

変なところに力を入れたストーリーという印象だった。キャラはあまり魅力がないし、エンディングもいまいちだった。

 

エロシーン&CG

立ち絵はいつものアトリエかぐやの高クオリティだが、一枚絵のクオリティがひどかった。これが気になってしょうがなかった。また、催眠にかかった際の目が光る演出もグラフィックのせいか安っぽかった。

タイトルにもあるように、催眠が主なシチュエーションだが、催眠にかかる前の描写も少なければ、催眠にかかったあとのシチュエーションも面白くなかった。なぜ催眠というテーマにしたのか疑問に思う。

 

まとめ

アトリエかぐやには実用性を求めるが、珍しくいつもよく出来ている部分の出来が悪く、本作はあまり人に薦められない。