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紹介
基本情報
キモメン底辺職でも巨根ならハーレムギルドの主になれる!?は2013年にMielから発売された商業エロゲである。
購入時期や事前情報
2017年9月に購入した。Miel作品なので買った。
おすすめポイント
Miel作品の中で完成度の高いものである。Mielに興味があるなら、本作がおすすめ。
リンク
公式紹介
強くて可愛い美少女と一緒に冒険? そんなもんで我慢できるか!
アヘらせて何時でもどこでも冒険パコパコ! それがファンタジー!
男のロマンのため俺はハーレムギルドのマスターになる!モンスターテイマーが許されるのはイケメンだけよね~
冒険者たちからそんな風に笑われる不遇職のキモ男。
当然、パーティーお断りでギルドにも入れない。
そんな彼の負のオーラと人並み外れた巨根に目を付けたのは悪魔。
魔根絶倫を与え魔物たちを脅かす最強勇者ギルドの美少女冒険者たちをハメ堕せとそそのかす。
自分を馬鹿にしボッチにしてきた女たちに復讐するため――
パコパコしまくり夢の冒険生活を手に入れるため――
底辺職のキモ男が魔根を手に勃ち上がる!
感想
ストーリー&キャラクター
「キモメンでも…」シリーズ四作目。前作とは関係ない。
いつもの定番の流れ、見下してくる女どもをマジカルチンポで堕として、その後はヤリたい放題。でも一か所だけいつもと違うのが、本作は異世界が舞台で、主人公のマジカルチンポも生まれつきだとか説明不足なものではなく、ちゃんと自慢のチンポと魔女の魔法が組み合わさってできたマジカルチンポなのである。Mielのこういう抜きゲってファンタジーの世界観と会うかもしれない(比較的に)。
また、いままでのシリーズのヒロインたちは堕ちてしまえばそんなに見分けがつかなかったが、本作はこころなしか、一人ひとり堕ちたあとでもちゃんと違いがあり、プレイ内容にもかかわってくる。
エロシーン&CG
絵はいつものMielだが、シリーズを追ってきて、いままでは古さを感じる絵柄だったが、本作からキャラデザなどが許容範囲に入った、もちろん、塗りなどまだまだ古さを感じるポイントもあるが、個人的にはそれまでの作品とは一線を画す実用性を感じる。
エロシーンのシチュエーションに関してはいつものMielなので、語ることはない。ただ、エロシーンのボリュームはもっと欲しかった。
まとめ
世界観やキャラデザがMielの中でもよくできているので、Mielに興味があれば、本作をおすすめできる。