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紹介
基本情報
巨乳熟女教師は2013年にエレクトリップから発売された商業エロゲである。
公式ジャンルは本格SM調教アドベンチャー。
購入時期や事前情報
2020年7月に購入した。絵が気に入ったので、購入に至った。
リンク
公式紹介
厳格な女教師として教鞭を振るう冴子(さえこ)。
その娘、皆に愛される学園のアイドルの雪奈(ゆきな)。そんな母娘に目をつけた不良のシンは、卑劣な罠を張り巡らし、獣欲の限りを尽くす。
砕かれる愛情、壊れゆく絆。
そして学び舎は、欲望に満ちた檻と化す!
感想
ストーリー&キャラクター
プレイしていると、エレクトリップさんの同じスタッフが作った「巨乳性奴会長 恥辱の白濁黒タイツ」を思い出す。絵柄からUI、そしてキャラの関係性と舞台、おおまかなストーリーまでが似ているように思える。黒幕の男の名前まで一緒。じゃあ続編的なものかと言えばそういうわけでもなさそうだ。ストーリー部分の伝えたいこと?はあまり変わってなく、エロシーンのみ変わったという感じ。
本作は普通にプレイしているとただの抜きゲのようにしか感じない。なぜ抜きゲに意味深なストーリーを入れたのだろうか。エロシーンを引き立てるようなものにすれば評価できるのに…
エロシーン&CG
シーン回想とセーブ&ロードがなく、代わりにチャートというエピソードが可視化されたもので回想兼ロード的な性能を持っている。
絵は見ての通り、とてもレベルが高く、実用性面での問題はない。しかし、上述したように、エロシーンを引き立てるストーリーではないうえに、ヒロインはすぐに堕ちるので、いまいちだと感じる部分もある。
まとめ
「巨乳性奴会長 恥辱の白濁黒タイツ」同様、ストーリーよりエロに力を入れたらいいのに、と思う。絵が好きなら、抜きゲとしてはそれなりに使える。