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紹介
基本情報
ランス4.2は1995年にアリスソフトから発売された商業エロゲである。
現在はアリスソフト配布フリー対象となっており、無料で入手できます。「鬼畜王 on Web」と「鬼畜王 on Chrome」というサイトを使用すれば、PCやスマホのブラウザでプレイ可能です。具体的な使用方法はググれば出てきます。
しかし動作は不安定のようなので、アリスソフトを退社された製作者のTADAさんが2023年2月にブログにて不安定部分の調整、windows10,11に対応したver1.05を発表した。リンクは下に貼ってある。これも上記のサイトを使えばブラウザで起動可能。
4.1と4.2は続きものなのでやるなら一緒にやってください。
購入時期や事前情報
フリーなので購入ではないが数日前インストールした。
存在は知っていた。シリーズにおいてどういう立ち位置なのかもわからなかった。
おすすめポイント
ランスシリーズが好きであればおすすめできる。短時間でクリアできるし、簡単に入手できる。
リンク
公式紹介
なし
感想
ストーリー&キャラクター&エンディング
番外編。4の後日談で4.1の続き。4.1より少し長く感じたが、それでも2時間ほどでクリアできる。
ハピネス製薬とエンジェル組が大きく物語でからんできた。新キャラが数人出てきた。スケールの小さい話なので重要なキャラはいないっぽいが、今後のシリーズにまた出てきてほしいな。ピンク仮面も。言裏は最初怪しかったが、結構いいやつだった。
話自体にも起伏がなく。今後に影響を及ぼすような設定もなさそうだった。極めて普通だった。
あとランスが一回死んだ。
エロシーン&CG
ドット絵がよかった。
エロシーンは悪くなかった。
ゲーム性
4.1と同じゲームシステムだが、ランスとあてなに言裏とキサラが加わったので、一回にエンカウントする敵の数が増えた。また、味方に指示が出せないのでピンチになることが数回あった。4.1のようにフェリスを呼べないし、言裏は死体蹴りしかしないしと4.1より戦闘で苦労した。とはいえ、短編なので自分はレベリングすることなく最後までサクサクいけた。
まとめ
4.1と同じ出来。ランスシリーズの世界観が好きなので楽しめた。
次は鬼畜王ランスかな。時間がかかりそうなのでだいぶ先にやるかと。