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『催眠演舞』感想

1237字

紹介

基本情報

催眠演舞は2013年にスタッフィングから発売された商業エロゲである。

公式ジャンルは催眠誘導ADV。

 

購入時期や事前情報

2021年10月に購入した。

 

erogenikki.hatenablog.com

こちらの続編にあたる。

 

リンク

FANZA版


公式紹介

「お前に、神楽流を継がせることはできぬ」
家元である祖父にそう言われた神楽一紗(かぐら・かずさ)は、絶望した。
物心ついて以来、舞踊一筋に打ちこんできた。子役として幾度も舞台を踏み、次代を担う舞手として期待されていた。
その輝かしい未来が、すべて消えてしまったのだ!
失意のまま進学した一紗は、新たな環境にまったくなじめずにいた。
打ちこめるものが何もなく、クラスメートにも興味はない。
しかし、灰色の日々の中、とある先輩が披露した技に魅せられる。
他人の意識を引きつけ、吸いこみ、思いのままに導く技術――催●術。
これと、自分が培ってきた技術を融合させれば、誰にも真似できない、自分だけの舞を編み出せる!
そう確信した一紗は、その先輩……浦河柳(うらかわ・やなぎ)に弟子入りする。
そして、時は過ぎ……柳から学び終えた一紗は、ついに動き出す。
新たに身につけた、他人の精神を操る舞をもって、自分の技が誰よりも優れていることを証明するんだ!
そのためには――普通じゃしてくれないことをやらせることができれば、何よりの証明になる。
かくして、彼の芸術のために、幾人かの『客』が選ばれる。
いとこ、桂浦香具耶(かつら・かぐや)。
幼なじみ、青羽明日香(あおば・あすか)。
クラスメイト、海里美乃莉(みさと・みのり)。
一匹狼不良少女、穂波炎乃火(ほなみ・ほのか)。
いずれ劣らぬ美少女たちが、華麗に舞う一紗の動きに引きつけられ、意識を吸いこまれ、操り人形と化し……。
通常ありえない行為を、次から次へとやり始める。
それが卑猥で、下品で、あるいは獣のように浅ましいことであればあるほど、『舞』の威力の証明となる。
さあみんな、もっともっと、すごいものを見せてくれ!
高みを目指して舞い続ける一紗と、操られる『観客』たち。
この演舞の果てにひらける境地は、いったい……?

 

感想

ストーリー&キャラクター

前作のキャラが出てくるが、前作やってなくても楽しめるかと。

前作の主人公から催眠術を教わった主人公が催眠術をヒロインたちにかけていく話だが、まず、主人公はイケメンでモテる。これだけで催眠ものとして微妙な気もするし、その後の展開も面白くなく、なぜ催眠が必要なのかよくわからなかった。

 

エロシーン&CG

絵は前作と同じ。

前作と比べると、エロは濃厚なものになっているが、自分はそこまで実用性を感じられなかった。あと、主人公が好きじゃないのが大きいというか、TSしたり、エロシーンで思いっきり画面の大半を占めたりと。

 

まとめ

前作はエロが薄く、催眠をかけるところに重点を置いたが、今作はエロの尺を増やしたが、主人公がこういうジャンルと相性の悪いキャラなので、全然楽しめられなかった。