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紹介
基本情報
夜のキケンな帰り道は2019年にレトロラボから発売された同人エロゲである。
公式ジャンルは夜道探索型エロサスペンスRPG。
購入時期や事前情報
2023年4月に購入した。サンプルCGがいい感じだったので購入した。
リンク
公式紹介
女の子を操作しキケンな性犯罪の秘密を暴け!
女子生徒が失踪する事件が発生。真相を追うヒロインたちの身に……!?
痴漢! 強姦! 拉致! 監禁! キケンな性犯罪に巻き込まれるヒロインたち!
辿り着く先は事件の真相か……それとも淫欲に溺れた悲惨な末路か……。
感想
ストーリー&キャラクター&エンディング
2時間くらいでクリアできるボリューム。章立てで3人のヒロインを操作して日本じゃあ考えられない治安の悪い街を探索する話。
日常を描く尺が少なく、バッドエンドの種類が豊富。日常の描写が少ないため、バッドシーンに重みがないのが難点。
治安が悪いので、バッドエンドもトゥルーエンドも後味が悪い。
抜きゲを手軽に味わえる作品だった。物足りなさはある。
(あと、テキストのスキップが遅い)
エロシーン&CG
サンプルCGからもわかるように、CGのクオリティはとても高い。
ヒロインは3人とも巨乳で、タイトルからもわかるように、凌辱ものである。ボリュームが少ないせいもあって、悪いやつに捕まるとすぐ凌辱されてバッドエンド行きなのが物足りない。
また、ヒロインがパートボイスで、エロシーンのSEも少ない。
ゲーム性
ゲームパートはヒロインたちを操作して街中を探索するだけ、逃げるところが一か所とステルスが一か所。3人目のヒロインの所で分岐が少し複雑になっている。ゲーム性はそこまで割合に占めていない。
おまけ
クリア後にエクストラシナリオが見れようになる。トゥルーエンドのその後が描かれている。バッドエンド。
まとめ
CGのクオリティは高いが、ボリュームが少ない。タイトルとサンプルCGに魅力を感じたら楽しめるでしょう。