エロゲ日記(仮)

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『てにおはっ! 〜女の子だってホントはえっちだよ?〜』感想

1633字

紹介

基本情報

てにおはっ!は2012年にrootnuko+Hから発売された商業エロゲである。

原画はアマクラ

公式ジャンルは本当は女の子だってエッチに興味津々ADV。

 

購入時期や事前情報

2017年8月に購入した。

大昔のことなので、何で知ったからは覚えてないが、おそらくどっかで目に入って、絵がエロかったから興味を持ったのではないかと。

 

おすすめポイント

肉感的なボディと変態シチュのエロシーンが満載。

 

リンク

FANZA版


公式紹介

「ねえ、それなら私と……えっちなコト、……試してみない? いっぱい」
そう彼女、クラスメートでしかない姫川絢美は言った。

最近の俺の悩み。
クラスメートで男女問わず人気者で腐れ縁になりつつある姫川絢美。
彼女を夜にオカズにしたい……なぁ〜んて思ってはいても後ろめたさから踏ん切りつけられない。
いやいや、だってさ……そんなコトして次の日とかどんな顔してさ…………。

そんな青い悩みに悶々させつつも、流されるまま作った(作らされた)『知的文化学研究同好会』なんてけったいな部活動に身を削る日々。

部活を作る原因になった先輩『響 七瀬』←パワハラとセクハラを止めてほしい。
新一年生で期待のエース『楠木 末梨』←もう少し愛想よくならないのか? 後、イカ喰い過ぎ。
チャット仲間の親友『江坂 春希』←その格好は何なんだ?
で先の話題の等身大のモテ美少女『姫川 絢美』

ヤりたい盛りの悩みを加速させるようなハーレム(?)みたいな部でダラダラと活動する日々。

ちょ……っ、七瀬先輩っ、えっちが知的文化って……何言ってるんですかっ。

 

感想

ストーリー&キャラクター&エンディング

性に奔放的な女友達が数人いる学生が主人公。学園生活の描写や男友達との掛け合いもあるが、日常パートはあんま面白くない。女友達とひょんなことから関係を持ってしまい、付き合って、ひたすら人に言えないようなえろいことをやる話。

メインヒロインは3人、サブは2人。メインは巨乳二人、貧乳一人、貧乳の描かれ方が苦手だったせいか、巨乳が魅力的だったせいか、貧乳の末梨はあんま好きじゃなかった。ほかの二人の巨乳は人気者である友達のあみと振り回してくる上級生のななせ。なんというか…変態であることでは一緒だよね。サブの薫と春希(男の娘)とはなんかよくわからない感じでセックスすることになる。

エロシーンの連続で、ストーリーはないようなものなので、エンディングもまあ、その延長線上にある。しかし、あみにだけエンディングが二つあり、一つはバッドっぽく描写されていた。その必要はあったのか疑問である。

 

エロシーン&CG

本作は絵がいい。しかし、自分として実用性はあまり感じられなかった。キャラは可愛いし、胸や尻も肉感的に描かれていてとてもエロいと感じるが、抜けない。原因をいろいろ考えてみたが、おそらく、アニメ調の顔にリアルよりの体に違和感を感じたからだろう。確かにエロシーンのCGで、肉感的なエロい体が普通でない様子でドーンと現れてきてインパクトはあるが、一方で、体に不釣り合いなアニメ調の顔を見ると、興奮も抑えられてしまうのだ。ここが本作のネックだろうね。

エロシーンのシチュエーションは凌辱なしの変態プレイの一言に尽きる。凌辱にギリギリいかないリアルでやれる法律すれすれのシチュばかりだった。こんなことに付き合ってくれる彼女欲しいなあ。

印象的なシーンとして、あみにエロい下着を着させて腋コキのシーンと、ななせが体育の授業後に腋のにおいをかがせに来るシーンがある。ワイは腋フェチかも。

あと、残念なところとして、複数のシーンがない。ノリで3p、4pとか出来そうだったのにね。

 

おまけ

Hシーン作成モードというのがあるが、なんかめんどくさそうだった。こういうのって需要あるの?蛇足としか思えない。

 

まとめ

一言でまとめると、エロいけど抜けない。惜しいよ。アニメ調の顔とリアル調の体に違和感を覚えない人からしたら、実用性の高い抜きゲかもしれない。