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紹介
基本情報
女教師・ゆうこは2006年にルネTeamBittersから発売された商業エロゲである。
公式ジャンルは学園凌辱淫靡な放課後ADV。
64bitは動作保証外とあるが、windows10でも普通にプレイできた。
購入時期や事前情報
2019年1月に『ルネソフトプレミアムパック2 〜こんなにいっぱい入れたらアソコが壊れちゃうよぉ〜』を購入した。本作はこれに入ってる。
ルネ系列の作品が18本入ってるお得なセット商品であるが、古い作品も混じっているので、内訳をよく見てから購入を考えてください。自分は本作に興味はないが、他に欲しい作品があったので購入した。もしこのセットがなかったら、本作を買うことはなかっただろう。
リンク
公式紹介
都会のエリート校を辞め、地方の学園に転任してきた明日原ゆうこは、
清楚ながらも類稀なる美貌とスタイルに加えて、頭脳明晰、朗らかな性格で
すぐに人気者になる。しかし、そんなゆうこには忘れたい過去があった…。
以前勤めていた学園でストーカー問題に頭を悩ませていたゆうこは、
それから逃げるように、この学園へと転任して来たのだ。
新天地で心機一転頑張ろうと、気持ちを新たにするゆうこ。
しかし、転任先の学園には、ゆうこが忘れ去りたい過去の遺物をこれ以上無い形で
所持している、成宮慶介がいたのだった。慶介は当初、新しく赴任してきた女教師が自分のお気に入りだった
アングラサイトの被害者だったことに驚くが、やがてそれを利用してやろうという
暗い欲情を燃やすことになる。
ひねた悪巧みには頭の働く慶介は、自分に疑いがかからぬよう、架空の
脅迫者になりすまし、HPの画像をネタに、ゆうこに淫らな指令を与える。やがてその指令は徐々にエスカレートしていき、教師や学生をはじめ、学園全体を
巻き込んだ淫らな宴へと発展していくのだった…。
感想
ストーリー&キャラクター&エンディング
導入は面白そうだった。しかし、本作のヒロインは5人おり、ひとキャラあたりの尺はそんなに多くない。メインヒロインと思われるゆうこも、そのせいで、かなり雑な展開で、他のヒロインはもっと雑な展開になっている。じっくりと時間をかけて追い込んでいったら面白くなるだろうが、ヒロインたちは全員すぐ堕ちる。
木葉が一番好きなキャラだったが、主人公との本番はなかった…
エロシーン&CG
立ち絵はあまり好きじゃなく、絵のクオリティは低いんじゃないかと思ったが、エロシーンの時のCGは案外よかった。サンプルCGを見ればわかるが、インパクトがあった。
主人公が独占するように堕とすよりも、輪姦するシーンのほうが全体的に多かった。鎌田によるNTRもあるので、全体的に見て、主人公と一対一のシーンの完成度が低かった。
輪姦が好きな人にとっては実用性があるでしょう。
まとめ
あらすじを見たら、盗撮脅迫凌辱ゲのように思えるが、実際は輪姦ゲ。