エロゲ日記(仮)

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『催眠カウンセラー 〜元上司のJK娘を堕とす報復の肉穴催眠〜』感想

1240字

紹介

基本情報

催眠カウンセラーは2013年にAnimから発売された商業エロゲである。

公式ジャンルは催眠カウンセリングAVG

「もしも用務員のおじさんが催●を覚えたら…」とセットになってる商品があるが、自分はそちらを購入した。

 

購入時期や事前情報

2017年11月に購入した。

 

リンク

FANZA版


公式紹介

ある日突然リストラにあった船越澄也は、転職サイトを探すうちに自己啓発セミナーのサイトを見つける。
普段ならスルーするようなセミナーの売り文句だったが、傷心の澄也は思わずそれに参加してしまう。
けれど思いの外ハマってしまった彼は、あれよという間に常連となっていった。

そんなある日、熱心な態度が評価されたのか、主催者側から特別セミナーへと誘われる。
無料ということもあり、抵抗なく参加する澄也だったが、そこが運命の分かれ目だった。
その特別セミナーで行われていたのは、催●で女性を操り●すという光景だった。
そして知らされる真実。

このセミナーの主催者達は、催●によって特定の女性を催●娼婦へと変えて売買することを目的とした組織だったのだ。

秘密の共有と引換に、催●調教師となるか、全てを忘れ再び絶望の日々に戻るかの選択を迫られる澄也。
だが澄也はその異様な場において、恐ろしさとともに心のなかから生じる期待感に気づいていた。

――「この業(わざ)を使って、俺も新しい人生を始めたい……!」

そんな欲求もあり、葛藤の末、彼は組織の一員となることを決意する。

数ヶ月後、一連の催●技術をマスターした澄也は、かつて自分をリストラに追い込んだ上司達の娘が通う学園にて、那輿章泰と名乗り、学園カウンセラーとして着任していた。

――組織より課された最終試験の内容は、対象となった女を、自分自身の力で商品(催●娼婦)に作り上げ、納品すること。
組織の計らいで、自分と因縁のある元上司の娘達を堕とすこととなった澄也。
失敗できない試験への不安感。
そして、その子たちに罪はないと知りながらも湧き上がる復讐心。

複雑な思いを抱えたまま、澄也の最終試験が始まるのだった。

 

感想

ストーリー&キャラクター

主人公があんま好きじゃなかった。設定もあんまり感情移入しやすいほうじゃなかったかな。催眠ものはある程度ストーリーが良くないと楽しめないね。

 

エロシーン&CG

Animさんの作品は絵がいいというイメージがあるが、同じ原画の方の作品と比べても、本作の絵は雑な印象を受ける。

一応学園が舞台だが、それほど学園要素を感じない。一人だけ部活関係の話があるが、教室でのシーンはほぼなかった。

三人のヒロインにはそれぞれ良いところがあった。美穂は結構犬姦が複数あり、麗香はロリっ子でありながら、水着姿がエロかった。直はお腹の肉がちゃんと描写されていて、原画の意地を感じた。

とはいえ、全体的な実用性はそこまで優れてなかった。催眠というジャンルの意味をあまり感じられなかった。

 

まとめ

エロシーンにある程度のこだわりが見られたが、催眠ものとしてはいまいちだった。