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紹介
基本情報
対魔忍ユキカゼ Animationは2015年にBlack Lilithから発売された商業エロゲである。2011年に同社より発売された対魔忍ユキカゼのエロシーンにアニメーションを追加したものである。
原画は葵渚。
公式ジャンルは対魔忍寝取られ快楽堕ちアドベンチャー。
購入時期や事前情報
2019年12月に購入した。
有名な対魔忍シリーズの派生作品。本作を購入する前からDMMのブラウザゲームで本シリーズを知り、そこで本作の秋山凜子を好きになり、グッズも買ったりした。
おすすめポイント
対魔忍アサギが好きであれば、本作も楽しめるでしょう。
リンク
公式紹介
闇の存在・魑魅魍魎が跋扈する近未来・日本。
人魔の間で太古より守られてきた「互いに不干渉」という暗黙のルールは、人が外道に堕してからは綻びを見せはじめ、人魔結託した犯罪組織や企業が暗躍、時代は混沌へと凋落していった。
しかし正道を歩まんとする人々も無力ではない。
時の政府は人の身で『魔』に対抗できる‘忍のもの’たちからなる集団を組織し、人魔外道の悪に対抗したのだ。
人は彼らを‘対魔忍’と呼んだ――――魔の勢力との死闘が続く中、若き対魔忍ゆきかぜは先輩対魔忍凜子とともに行方不明となっているゆきかぜの母親、対魔忍不知火救出の危険な任務に志願する。しかし敵地奥深くに潜入し、しかも娼婦となって潜入せざる得ない状況から対魔忍を統率するアサギから強く反対される。
しかし、母を救いたいゆきかぜの意思は堅く凜子とともに潜入救出任務に抜擢される事に。
まだ処女だった二人はゆきかぜの幼馴染であり凜子の弟でもあるの主人公、達郎に処女を捧げようとするが、その希望は叶わぬまま任務へと旅立つことに……！
感想
ストーリー＆キャラクター＆エンディング
いつもの対魔忍シリーズ。世界観はしっかりしてるが、展開が意味わからない。いろんな意味で有名になってる、娼婦として潜入するってなんだよ。
まず調教されて、そしてすぐに堕ちて、売春するのがおおまかな流れ。
ゆきかぜと凜子がメインヒロインだが、本編においてはゆきかぜのシーンしかなく、クリア後に見れる敵側が公開してるサイトという設定のモードで、凜子の調教シーンとその後が見れる。凜子好きとして結構残念だった。もっとストーリーと絡んで堕ちていく様が見たかった。
また、タイトルがゆきかぜなのもあって、凜子と比べてゆきかぜのほうがもちろん尺が長いが、凜子が大好きで本作に手を出した自分はその上貧乳があまり好きじゃないので、非常に複雑な気持ちになります。
エンディングは抜きゲらしいもので、ヒロインたちが完堕ちする。それを回避するエンディングもあるが、いくらなんでも展開が雑すぎた…
ゆきかぜと凜子以外にエロシーンがあるのはゆきかぜの母で敵に囚われ、敵側についた不知火がいる。不知火も凜子ほどではないが好みのキャラだった。1シーンしかないのが非常に残念だった。また、アサギ、さくら、ムラサキもちらっと出てくるが、無能をさらすだけだった。いつものことか。
エロシーン＆アニメーション＆CG
一枚絵、立ち絵、そしてキャラデザのレベルが非常に高く、対魔忍スーツもエロかった。アニメーションはフルではないが、それなりのクオリティだった。
これまでのシリーズと比べると、ハードなプレイはほとんどなく、調教や売春がメインとなっている。寝取られも一応要素としてあるが、申し訳程度のものだった。
画面の大半を男の尻が占めているという批判をネットで見られるが、アニメーション付きのほうは動きがあるので、そこまで気にならなかった。
最初に一応調教シーンはあるが、それ以降ほとんど抵抗することもなく、恒例の即堕ちというか、ペニスを入れられるとすぐオホってしまう感じだね。設定上そういう風になってるし、仕方ないね。
また、ロープライスなので、シーン数自体はそんなに多くはない。
ゆきかぜはそんなに好きじゃないので、凜子のシーンしかまともに見なかったが、最初のリーアルとのシーン、そしてスーツのままパイズリ、あとフェラのシーンが良かったな。凛としてスケベな凜子が抵抗しようとしてすぐに堕ちて抵抗できなく、そしてその後の堕ちっぷりがギャップがあってかわいかった。
音楽
「R.E.D」、抜きゲ特有の疾走感あふれるかっこいい曲。すこ。
まとめ
ハードなプレイがなく、娼婦プレイがメインの対魔忍シリーズ。ゆきかぜと凜子という二人のメインヒロインの属性は結構真逆をいってて、自分は凜子が大好きだが、ゆきかぜ全く好きじゃなかった。キャラのレベルが高いので、それがハマれば楽しめるだろう。
自分は凛子が大好きなので、高く評価するが、それ以外の部分は相当人を選びます。
